亡くなった方（被相続人）が利用していた電気、ガス、水道、固定電話、携帯電話、NHK受信料、インターネットサービスプロバイダー、ケーブルテレビなどの契約の名義変更・解約・引き落とし口座の変更の手続きについて解説します。...

ご遺族が、亡くなった方（被相続人）の代わりに、年初～死亡した日までの所得について、申告・納税を行うのが準確定申告です。準確定申告が必要な場合とは？　準確定申告の期限などについて解説します。...

プラスの財産とマイナスの財産を差し引きした総額が、相続税の基礎控除額を上回る場合、相続税の申告が必要です。相続税が課されない場合でも相続税の申告が必要なこともあります。相続税の申告・納付は、相続の開始があったことを知った日の翌日から10ヶ月以内です。...

空き家になる、換価分割（お金に換えた上で分ける）、納税資金のためなど、札幌の相続不動産を売却するには「早く」「高く」「スムーズ」に売ってくれる業者選びが重要です。当センターでは、エリアに強く、信頼と実績のある不動産仲介会社を紹介いたします。...

亡くなった方の住宅ローンを組んだ際に団体信用生命保険（団信）に加入していれば、保険会社に請求することにより残りのローン全額が完済されます。また、担保になっていた故人名義の不動産の所有権移転登記と、抵当権の抹消手続きを行う必要があります。...

亡くなった方（被相続人）が医療保険に加入していた場合、生前に請求していなかった入院給付金・手術給付金などは、相続人が代わりに請求できます。医療保険の保険金は、本来であれば亡くなった方に支払われる保険金ですので、相続財産として遺産分割協議の対象となります。...

亡くなった方（被相続人）が生命保険（死亡保険）の被保険者だった場合、保険金受取人に指定されていた方が死亡保険金を請求することができます。この場合の保険金は、相続財産にはあたりません。生命保険金の請求方法についても解説します。...

亡くなった方が自動車保険（自賠責保険と任意保険）に加入していた場合、その名義変更（自動札車を相続する場合）・解約手続き（相続しない場合）を行う必要があります。自賠責保険と任意保険に分けて、名義変更と解約手続きについて解説します。...

亡くなった方の名義の自動車・軽自動車・バイクを、相続人が使い続ける場合はもちろんのこと、売却したり廃車にする場合でも、まず新しい所有者への名義変更を行わなければなりません。故人名義のままでは、相続も、売却も、廃車もできませんのですみやかに手続きを行うようにしましょう。...

亡くなった方（被相続人）が保有していた株式・投資信託・国債・債券などの有価証券は、相続財産の一部であり、相続手続きが必要です。被相続人の証券口座から、いったん相続人の証券口座に移管してから、売却して現金化（またはそのまま保有）することになります...